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執筆者の写真Yoko Uryuhara

企業が「ソーシャルマーケティング」を導入する意義

先週に引き続き、企業がソーシャルマーケティングを導入する意義について日経BizGateに掲載いただきました!



よく、「ソーシャルグッドはわかるけど、それでは企業は成り立たない」「企業ではソーシャルマーケティングは使えないのでは」とのお声をいただくので、それにお答えする内容です。今回は、世界ビール最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABI)の「スマートドリンキング(賢い飲酒)」、石油メジャーの英シェルによる「ルーム・トゥー・ブレス(呼吸のための部屋)」二つのプロジェクトをとり上げました。


これらの事例より、企業はソーシャルマーケティングを導入することで、以下が期待できます。

①社会的影響と長期的な企業価値の向上

②消費者やパートナーとの信頼関係の強化

③持続可能なビジネスモデルの構築

④それらの結果としての企業と地域社会双方の長期的な経済的利益


ソーシャルマーケティングの定義・原則・コアコンセプトも記していますので、是非ご一読ください!


国内の事例を掲載した前編も是非!


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